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今日はちょいとボランティアにいってきました
提出用のレポートをそのままここにのっけます
学童保育所ボランティア 参加レポート
◎◎学部 ◎◎学科 1年
◎活動内容
10:00 学童保育所到着 名札付け
12:00まで 子どもとの遊び(駒,人生ゲーム,肩車,絵本など)
◎感想
はじめに,参加者が下手すると自分だけになるという感じだったので,助っ人(Hさん)を前日のうちに頼んでおいた。当日いざいくと,Hさん以外誰もおらず,頼んでおいてよかったとつくづく感じた。
子どもとの遊び?楽しければいいだろう。そういう風に思っていたのだが,実際そうは甘くなかった。
子供の近くに座ればいきなり2人して「おじさん」呼ばわりされ,挙句の果てに「おじいさん」となり何をどうみてどういう風に見えるんだろうと疑問に思った。最終的には「おにいさん」と呼ばれるようにはなったものの,先が思いやられるなと心の中でつぶやいた。
最初のうちは,なかなか輪に溶け込めない自分がいたが,次第に慣れ,子供たちと接することができた。
駒まわしでは,何しろ自分は小さいころにやったのかもしれないが,全くやり方を覚えておらず,いざやってみると全く話にならなかった。帰り際「今度また教えてあげる」と言われ,これは真面目にできるようにならないとだめだな~と思った。と同時に「また教えてあげる」と言われてうれしかった。
途中から誰かが肩車してほしいといわれそれをやっていると次々としてほしい子供があらわれ20分以上肩車をやったような気がする。最初はよかったもののだんだん疲れてきて,「うわ~」と思いつつも断れず,最後まで頑張ったつもり。肩車してほしいといった子供は男性に限らず女性まで頼んできて,確かに自分が小さかったらしてほしいよな~と,今レポートを書いているときにふと思った。
2時間という時間。あっという間に過ぎて行った。もう12時!?そういう感じだった。それだけ子どもたちとの遊びに熱中していたのだろうか。楽しかったのはもちろんであるが,それと同時に疲労も襲ってきた。まさかここまで疲れるとは,10時に行った時点では予想すらしていなかったのである。
一番どうしていいのか迷ったのはあちらこちらから「おにいさん」といわれ,どの子どもと接すればいいのか,ということである。ある人は「駒まわしやろう!」。ある人は「黒ヒゲやろう!」などと言われ,自分は果してどの子と遊ぶべきなのか,悩んでしまった。順番にとはいいつつも,誰が先だったかなど思い出す余裕もなかった。結局この問題は,人数(ボランティアへ行く人)が多ければ解決することなのだろうが,今後毎回,2人3人とも限らないし,1人のときもなくはないと思う。そういったときどの子どもと優先的に接すればいいのだろうか。
何より一番の問題は,先ほども書いたが「人数」だ。Hさんを呼んだからまだ大丈夫だったが,1人では正直無理があると思う。やはり3人程度で行ったほうが1人あたりの負担も軽減できる。それぞれ都合はあると思うが,やはりそこはお互いに配慮し,最低でも2人は行くべきだと私は思う。
前回の「親子ふれあいデー」の反省点を頭にいれ,「常に笑顔で!」。はたしてできていたのかといわれると?(クエッションマーク)がつくが,楽しかったのだから笑顔でいたとは思う。
私は,この◎◎小学校の卒業生である。私が通っていたころは,今の学童のところで毎日授業を受けていた。少子化の影響により学童が移り,教室は変わってしまったが,多少なりとも面影はあり,懐かしく思えた。
いける日にはまたぜひ参加したい。その際には,もっともっと子供たちと遊び,「10時のこのおにいちゃんいいな!」とそういわれることを目標に頑張っていきたい。
※文字化け防止のため,明朝体を使用しています。
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このブログは,現在北海道に住んでいる高3の♂が運営しています。内容は基本,日常のくだらない出来事を中心に書いていきます
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